生きてるミュージアム 「ニフレル」
「ニフレルって知ってる?」
友人から言われたこの一言が僕の好奇心センサーを起動させました。
ニフレル?今まで聞いたことないワードを聞いた僕は早速調べることに
○ニフレルについて調べてみた
大阪府吹田市の万博公園にある「感性に触れる」をコンセプトにした普通の水族館とは一味違う水族館とのこと。
感性にふれるってどういうこと?
一味違うってどう違うんだ?
百聞は一見に如かず、とりあえず行ってみよう!とゆうことで、名古屋から車で約2時間
かけ大阪へ🚗
○実際に行って見た
外観はこんな感じ。
平日ということもありかなりスムーズにチケット売り場へ
チケット料金は大人ひとり1,900円
いざ場内へ!どうやら7つのエリアがあるみたい
1つめの エリアは「色」がテーマ!
カラフルな熱帯魚やライトアップされたクラゲがお出迎え
この時点で他の水族館との展示の違いを実感しました。
とにかくカラフルで思わずカメラを向けてしまいます!!
さぁ次は何があるのかワクワク✨
2つめのエリアは「わざ」がテーマ!
写真はカブトガニ?動き方が独特だった笑
このエリアの展示はシンプル。でも生き物が持っている「技」が見れるように工夫されていて、テッポウウオの餌取りなどが楽しめちゃいます!
3つめは「すがた」がテーマのエリア!
すごく人懐こいお魚さんがいたのでパシャリ📸
四角い水槽と照明の演出ですごく幻想的な空間だった✨
4つめは「みずべ」がテーマ
みずべ?今までもみずべでしたよと疑問に思いながら先に進むと・・・・・
なるほど、そういうことか!
このエリアにいたのは、カエルやカメといった水辺特に淡水で生活生き物たち。
なるほど〜と思いながら進むと
!?
突然の獣臭を感じ見てみると、ホワイトタイガーが!
ホワイトタイガーが頭上を歩く光景は圧巻です。
5つめは「うごき」がテーマのエリア
もうとにかく動物たちが自由に動いてます笑
超至近距離での撮影も出来ちゃいます!
大興奮のまま次のエリアへ・・・・あれ?終わり?
まだ2つあるはずと、ガイドマップを見てみると、生き物を見れるのは、5つのエリアで残りの2つは映像とのこと。
確かに綺麗な映像ではあったものの、ちょっと残念・・・
でも!他の水族館とは一味違うところを沢山感じ、大満足!!!
行ってみる価値ありです!