花貫渓谷といえばココ!「汐見滝吊り橋」
渓谷は川の流れだけじゃない!
渓谷と聞くと川の流れと木々の景色を思い浮かべる方が多いと思います。
ただ、今回ご紹介する所は川と木の景色だけでなく吊橋の景色がとても綺麗な場所です!
遊歩道のゴールは絶景!
目的の場所は、茨城県の花貫渓谷の遊歩道のゴールにある「汐見滝吊り橋」。
吊橋の近くには駐車場がないので、近くのキャンプ場に車を止めて歩く必要がありそうです。
ただ花貫渓谷はとても綺麗な所なので、歩いて行くのがオススメです!
吊橋はこれ!
遊歩道を歩いて行くと、突然現れるこの景色!
僕は新緑の季節に行ったのですが、紅葉のシーズンでも綺麗かもしれないですね!
まとめ
渓谷だけでも素敵でリフレッシュできる場所ですが、頑張って遊歩道を歩いた先に現れるこの吊橋!見る価値ありです!
ただ注意としては、ナビで調べても正確な位置がわかりにくいので、キャンプ場の駐車場に止めて看板などを確認する必要があります。グーグルマップには情報が乗っているので、グーグルマップを頼りに探すのもいいかもしれませんね!
新緑や紅葉っといった木々との景色を楽しむのがいいかもしれないです!
気になった方は是非行ってみてください!絶対損はしないと思います!
岡倉天心も見た景色?「六角堂」
岡倉天心の愛した地、五浦にあるスポット
岡倉天心という人物をご存知ですか?美術や歴史に詳しい人なら聞いたことがあるかもしれないですね!
岡倉天心とは明治時代の思想家で日本美術院を結成したメンバーのひとりみたいです。
(ウィキペディアで調べました笑)
その岡倉天心が景色を気に入り、天心自身が設計し住居とした六角形の建物がとても素敵な場所にあり、観光地になっているということで行ってきました!
一般公開され始めたのはまだ数年前
今回ご紹介する場所は茨城県北茨城市大津町にある「六角堂」と呼ばれる場所です。
実はこの六角堂、東日本大震災の津波で流失してしまい再建されたものだそうです。
再建されてから一般公開され始めたとのことなので、色鮮やかな建物を見るのであれば今がチャンスなのかもしれないですね!
誰でも気にいる絶景
近くの無料駐車場に車を止めて、徒歩2分
目的地の六角堂の入り口に着きます。入場料は300円です。
中に入ると・・・
和風な景色が好きな人にはたまらない深緑の苔が六角堂までの道を囲んでいます⭐️
(写真は入り口すぐにあったダルマのような石です笑)
道なりに進んで行くといよいよ目的地である「六角堂」が見えてきます!
松・海・六角堂のすごくバランスのとれた景色があなたの目を満足させてくれますよ!
旅行ガイドとかに載ってる景色を見て楽しんだ後はさらに奥に行けるということで、
道なりに進んで行くと・・・・
家からこの景色が見れるって贅沢すぎませんか??
岡倉天心が気にいるのもわかる気がします⭐️
ちなみに六角堂の中には入れないので、景色を見て楽しみましょう笑
海の景色を楽しんだ後は・・・
海の景色に満足し、順路に沿って帰って行くと少し大きなお家らしき建物が目に入ります。
もしかしたらこっちがメインんで生活していたのかも?
詳細はわからないので、ご自身で確認してみてください笑
まとめ
宿泊施設からも近く、朝8時半から管理施設が開園するので1日の始まりに行ってみてもいいかもしれません♫
僕は平日9時ごろ行きましたが、人は少なく景色や写真撮影を楽しむことができました!
滞在時間自体はそこまで長くならないと思うので、ここを目的に行くとゆうよりは観光地の一つとして立ち寄るのが良いかと思います。
ただそこにある景色は、絶景という言葉に値するものだと思います!
ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
あの作品も実はココで!「旧上岡小学校」
朝ドラ「花子とアン」もここで
ドラマの撮影地って言ったことありますか?今回ご紹介するのは、朝ドラ「花子とアン」の撮影地として有名な観光スポットです。
気になって調べて見るとそこは旧上岡小学校という廃校になった小学校とのこと。
この場所は「花子とアン」の他にも様々なドラマ・映画・アニメの舞台として使用されているみたいです!
多くの作品の撮影地として使われる小学校・・・
これは実際に行って見るしかない!!ということで行って来ました笑
旧上岡小学校
旧上岡小学校は茨城県久慈郡大子町にある明治時代に建てられた木造の小学校です。
平成13年3月をもって廃校されましたが、ドラマなどのロケ地や地域の人たちに活用されているみたいです。
迷いながらもなんとか目的地へ
車で迷いながら、なんとか目的地の旧上岡小学校へ到着♫
グラウンドが駐車場として使えるようになっているので車で行くのがオススメです!
まずは、外観ということでグラウンドにある二宮金次郎の像(最近の小学校では撤去されてるらしく貴重みたい)などを楽しんでいると、突然の雨!急いで校舎の中へ
掲示物などはそのまま
雨から逃れるために校舎に入ると・・・
下駄箱にパンフレットや紹介パネルなどがあるものの、写真奥の自画像など掲示物などはそのまま掲示されています。
この入り口に立つだけで、ここに通ってはいないのにとても懐かしい気持ちになれます。
管理している方から好きにみてくださいと優しい言葉に甘えていざ校内へ
職員室で自由に行動ができるのは廃校ならでは!
入り口から一番近いのは「職員室」
学生の時は、一番気を使うところですよね。そんな職員室もそのまま保存されているのでいろんな席に座って楽しめます笑
職員室ということはもちろん校長室もあります笑
校長席に座ってみてはいかがでしょう?
「ピンポンパンポーン♪」の音を出す鉄琴?もあり学生時代にはできない楽しみ方ができました!
懐かしの教室へ
散々職員室を楽しんだ後は、教室へ
教室も椅子や机はもちろん、黒板とチョークなどまさに教室そのままで保存されています⭐️
時間割などもそのまま
(一限が全て国語というクセのある時間割が笑)
体育館と音楽室も
体育館や音楽室ももちろんあります!
この二つは渡り廊下を通って向かいます
体育館にはマットなど体育で使うものや、体重計・身長計もありますよ。
音楽室にはグランドピアノなど楽器が置いてあり、使うこともできます。
茨城県に来たら立ち寄って損はない場所!
最初はたかが小学校にどんな魅力がと思っていましたが、実際に行って見るとそこは懐かしい気持ちになれるとても素敵なスポットでした!
写真に暖色のフィルターをかけるとレトロな写真も簡単に撮れるので、SNSなどにももってこいです!
本来は土日のみの開放のようですが、夏休み中は毎日開放されているみたいです!
入場料は無料!
茨城県に行く際は、ぜひ目的地の一つにしてみては??
茨城と言えばコレ!「竜神大吊橋バンジー」
バンジージャンプを一回はやってみたい!
この気持ちを持っている人は結構多いのではないかなと思います⭐️
僕もその一人でした!そして見事夢が叶いバンジーを経験することができました!!
ということで茨城シリーズPart2は茨城県の常陸太田市にある竜神大吊橋バンジージャンプをご紹介していきます!
竜神大吊橋へ!
山道を突き当りまで登って行くと現れるのは、高さ日本一100メートルからのバンジージャンプの舞台「竜神大吊橋」に到着します!
竜神大吊橋は歩行者専用の橋としても日本一で全長375メートル。緑の中にある水色の橋の存在感はさすがとしか言えません⭐️
あそこから飛ぶのかと思うと緊張が一気に押し寄せてきます笑
意を決して受付へ!
駐車場から橋の景色を楽しんだ後はいよいよ受付へ向かいます・・・
橋とは反対側の受付へ行くと、スタッフの方がニコニコしながら待ってくれてます♪
予約した時間よりかなり早く着いてしまいましたが、すぐにでもバンジーできるとのこと。
受付ですること
1.ロープが顔に当たって怪我をしても責任を取りませんなどと言った契約書に署名
2.専用の発券機で必要項目を入力して、お金をお支払(体重測定)
3.受付へ行き、メンバーカード(首かけ)を受け取る(体重測定)
ここでトイレなどを済ませる時間
4.ハーネス装着(わかりやすく教えてくれます)
5.スタッフさんの案内で橋へ
とことこスタッフさんの後ろについて橋の上へ向かいます
いざジャンプ会場へ!
橋の入り口です
大きさに圧倒される僕をおいて、サラッと歩いて行くスタッフさん。慣れてるなぁ
さてさて、橋の中腹まで行くとバンジーやる人のみが入ることのできるゾーンへ!
ちなみに橋の上からはこんな感じ
いざバンジージャンプ!
専用階段を降り、ジャンプ台のある場所へ!下が丸見えなのでもう苦笑いしかできないですね。
ベンチに座り、ジャンプした後の作業について説明を受けます。
見本として吊るされてるマネキンくん(膝のテーピングがより不安になります)
一通り説明を受けたら、間髪入れずに「さぁ行きましょう!」
心の準備ができないまま、言われるがままに体重計に乗り、ハーネスの最終チェック
チェックが終わったら、橋の縁に立たされます。
これくらいつま先を外に出します。正直ビビりまくりです笑
ここまできたらあっという間です!
「5.4.3.2.1.バンジー!」
頭からかっこよく行くつもりが、恐怖に負けてしまい足からジャンプ。
何回かバウンドした後は、橋の上に回収されるのを待ちます。
(僕は結構バウンドが怖かったです。)
橋の上まで回収された後は、ハーネスを緩めてもらい終了となります。
バンジージャンプをした感想としては、達成感・満足感・疲労感など言葉では表せない感情になります!これは経験した人にしかわからない感情だと思います!
料金としては、1回16000円と高く感じるかもしれませんがその分やる価値はあるかと思います!僕は16000円に加えて、カメラマンに撮影してもらえる写真パック4000円を申し込んだので、20000円の出費でしたが、大満足です!
人生経験としてチャレンジして見るのはいかがでしょうか??かなりオススメです!
日本三大瀑布のひとつ!「袋田の滝」
日本三大瀑布
日本三大瀑布ってご存知ですか?
華厳の滝(栃木県)、那智の滝(和歌山県)、袋田の滝(茨城県)の三つの滝を日本三大瀑布と呼ぶみたいです。
今回はその中の一つ、茨城県にある袋田の滝に行ってきたのでご紹介します!
茨城へ!
名古屋から夜行バスで東京へ、そして東京からレンタカーで茨城へ!
袋田の滝以外にも様々な場所へ立ち寄ったので、他のブログで紹介してるので是非♪
東京駅から約2時間で袋田の滝の無料駐車場に到着しました。
無料駐車場から滝までは少し距離があります。(有料駐車場であれば滝のかなりの近くまで行けます)
駐車場から滝までの道中にはお土産屋さんやご飯屋さんが並んでおり、平日でも人で賑わっていました。鮎の塩焼きがたくさん売ってますよ。
15分ほどで滝へと繋がるトンネルにたどり着きます。
突如現れる大迫力!
入場料を払い、トンネルを進んで行くと・・・
水の音とともに突然現れたのは
目の前一面に広がる滝!
今まで見た滝の中で一番の迫力でした!
どうやら袋田の滝には写真の景色の第一展望台と上から眺める第二展望台があるらしく、一通り第一展望台で滝を満喫した後は、エレベーターに乗って第二展望台へ!
滝の全貌は第二から!
エレベーターに乗って第二展望台へ、ここから見えるのは袋田の滝の全貌です!
迫力は第一展望台からの景色に劣るものの、一味違う「袋田の滝」が楽しめます♫
秋の紅葉シーズンはこの第二展望台からの景色の方がすごそうですね!
帰り際のもうひとつの景色
二つの展望台からの景色を堪能して駐車場へ戻ろうと進んで行くと、吊り橋が!
どうやらその吊り橋を渡るときた道とは違うところ(川の対岸)から駐車場へ行けるようです。せっかくなので吊り橋へ!
吊り橋から見えるのは滝の横から見た景色⭐️
二つの展望台とはまた違った「袋田の滝」を楽しめました♪
日本三大瀑布のひとつに数えられるだけあり、みる価値ありだと思います。
紅葉や氷瀑など季節に合わせた楽しみもできるようなので、それも見て見たいなと感じました!
茨城県に行った際は目的地の一つにしてみては??
竹林だけじゃない!京都の嵐電「嵐山駅」とその周辺
嵐山の竹林が見たい!
京都の嵐山と聞くとあなたは何を思い浮かべますか?
僕は迷わず竹林と答えてしまいます笑
しかし調べてみると、「嵐山駅」が素敵な場所だとのこと。
これは行くしかないと思い早速行ってみることに🚗
そもそも嵐山駅って?
嵐山駅とは嵐山駅(あらしやまえき)は、京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町にある京福電気鉄道嵐山本線の駅。(引用ウィキペディアより)
百聞は一見にしかずということで、行ってきました!
偶然の出会い
やはり観光地なだけあって、平日でも多くの観光客で賑わっていました⭐️
まずは、竹林を見に行こうと歩いていると・・・
どこからかふんわりとあま〜い香りが!!
においにつられて人が集まっている小さなお店へ立ち寄ってみることにしました。
その小さなお店で売られていたのは 人の顔よりも遥かに大きいわたあめが!!
目の前でこの大きなわたあめを作ってもらえるのでテンション上がること間違いなしです!!(完食まで15分〜20分かかります笑)
SNSで話題のアレも実は嵐山駅周辺に!
巨大わたあめを食べ終え再び竹林に向けて歩いていると、SNSで目にする「YOJIYA CAFE」の文字が!
(YOJIYA?と思われた方もこれを見ればピンと来るかも)
このデザイン見たことありますよね?
詳しくはわかりませんが、京都で有名なブランドのようです。
そのブランドのカフェが嵐山にありました⭐️もちろん立ち寄ってしまいました笑
料金も意外に安くて立ち寄りやすいお店でした。
(人気なので少しの待ち時間はありそうです)
いざ竹林へ!
YOJIYA CAFEでまったりした後は、本来の目的でもある竹林へ向かうことにしました。
カフェから少し歩くと土の匂いと、木漏れ日がとても気持ちいい空間に着きます。
ただ竹林の中を歩いているだけで、心が癒されていきますよ♪
竹林を一通り散策し終え、満足した僕は帰路につくことに・・・
(うーん🤔何か忘れているような??)
素敵は駅の中だった!
家族にお土産を買っていこうと帰り際にふらっと嵐山駅へ立ち寄ることに。
ここが嵐山駅か〜なんて呑気に中に入っていくと
⁉️
ここか!目に飛び込んできたのはライトアップされた京友禅のポール群!
「キモノ・フォレスト」と呼ばれる嵐山駅を代表するものとのこと⭐️
偶然寄ったところで、素敵な場所と聞いていた嵐山駅のメインが見れて大興奮!おもわずカメラを向けたくなってしまいますよ!
何か忘れているようなモヤモヤは一瞬で吹っ飛びました笑
「キモノ・フォレスト」は昼間よりライトアップされる夕方から夜がおすすめです!
嵐山駅周辺だけで1日いれるくらい素敵な場所です!
ぜひ京都に行った際は寄って見てはいかがでしょうか?
滝の裏側でリフレッシュ♬「月待の滝」
滝の裏側って見たことありますか?
カヤックなどに乗って滝の裏側を見たことがある人は多いかと思いますが、今回ご紹介する場所は険しい山道などを登ることなく歩いて滝の裏側まで行けてしまうとてもすてき場所です⭐️
目的地は月待の滝!
歩いて滝の裏側まで行けてしまう滝の名前は、「月待の滝」
ということで茨城シリーズPart3は月待の滝をご紹介します!
無料駐車場から滝まで徒歩約5分!
滝と聞くと、山道を登るイメージがありますが月待の滝は違います。
月待の滝は無料駐車場が近くにあるので、そこから歩くのが良いかと思います。
なので月待の滝までのアクセスは車が一番オススメです♫
駐車場からの道もわかりやすく道なりに沿って歩くだけ!
坂を下れば水の音が聞こえてきます⭐️
(坂が滑りやすいので注意です!)
超接近!飛沫が飛んできます!
音を頼りに進んで行くと・・・・
ふたつに分かれた滝が姿を現します!
裏側まで行けるってことで、滝を見る場所もかなり近くなので迫力があります!
写真のように少し離れますが、川にも降りれるところもあるので色々な角度で楽しめます!
いざ!滝の裏側へ!
正面から滝を楽しんだ後はいよいよ滝の裏側へ!
滝の裏側は、人が30人くらい入れるような広いスペースがあります!
水飛沫は飛んできますが、足元に水が流れてくることは無く安心して滝の裏側を楽しむことができるかと思います!
おまけ
滝を満喫して、帰路につこうと下ってきた坂道の方を見ると目にはいってきたのは・・・
来た時には全く気づかなかったこんなミニスポットを見つけました♫
とても美味しいお水でした笑(開運したかはわかりません)
坂道においてある明かりも写真のように景観を邪魔しないデザインで素敵です♫
駐車場から近く、一つの場所に素敵なものが集まってる場所です!
夏場は滝からすぐ近くのお店で本格的な流しそうめんなども経験できるようなので家族で行っても楽しめそうです!
ぜひ、癒しと滝の裏側へ行くワクワク感を楽しみに行ってみてはいかがですか?